ニャート

出版社を過労で退職→ひきこもり→非正規雇用を経て、社会のあり方について思うことを書いています。

高プロ成立後は「とりあえず3年」が命とりになる

このブログは労働問題を扱っているので、高度プロフェッショナル制度についても何か書くべきだとは思っていたが、「どうせ採決されるんでしょ」と投げやりな気分になって、あまり書く気にならなかった。 政治には何も期待できない。 与党は5月29日に衆院を…

ひきこもり就労支援をビジネスとして成立させる難しさ

「ひきこもりながら働こう|NHK NEWS WEB」の記事を読んだとき、私は舞い上がってしまいました。 私は以前から、 「例えば、Webサイト・システム制作などの仕事を受注して、精神疾患を抱えた人やひきこもりの人などで作業を分け合う仕組みができたらいいのに…

精神障害者の働き方について思うこと

先日、「『正しく』よりも『やさしく』ありたい、そのためのメモ」で、うつ病ブロガーさん(Aさん)がブログを削除した経緯について書きましたが、中途半端な書き方だったかもしれません。 彼女が匿名掲示板で父親の個人情報を晒され、ブログ削除に追い込ま…

「正しく」よりも「やさしく」ありたい、そのためのメモ

goldheadさんの「栗城史多さんの事故について」への下記のコメントに、自分のブログのあり方を考えさせられた。 この人の文章はいつも良い悪いとか正しいか間違いかの前に、一番弱くて愚かな者に寄り添ってる。本人そんな大層なつもりないやろけど、でも常に…

2015年:初めて「母がおかしい」と思った時のこと|ちいちゃんは認知症

(アルツハイマー型認知症の母について書いてます。前回はこちら) 私が最初に「お母さんおかしいな」と思ったのは2015年8月だった。 それまでは、物事を忘れがちだったり同じ話を何度も繰り返すなどの症状はあったが、認知症を疑うレベルではなかったと思…

はじめに|ちいちゃんは認知症

2017年2月に、母がアルツハイマー型認知症と診断を受けた。 診断を聞いたのは、父だった(私は仕事で行けなかった)。 父の希望で、医師は母本人に告知はしていない。 そして父は、母がアルツハイマーであることを私と妹にも隠した。 小さい脳梗塞の跡があ…

「イケメンならセクハラOK」ではなく「イケメンのセクハラを断れない状況」がハラスメント

あるTV番組の「『お疲れさん』と言いながら肩をもむのはセクハラか」というテーマで、女性弁護士が「一般論としてはダメ(個別に承諾があるかがポイント)」と述べつつも、「福山雅治さんなら(私は)OKです」と笑いを取った件がプチ炎上していた。 職場では…