ニャート

パニック障害で退職→ひきこもり→非正規雇用の氷河期世代。だめ人間が何とか日常を投げずに生きていくためのメモ書き。

2023年は気楽に書きたい

ごぶさたしております。
ブログを書かなくなって3〜4年、人生に大きな動きがあった。

2016〜2018年:翻訳の派遣を3年半(体調不良で辞める)。父、認知症の母と3人暮らし
2019年:Webライター(現在も継続中)で細々暮らす。地域の合唱団で活動
2020年:介護のパートを始める(1年半勤務)
2021年:結婚相談所に入会。隣県に住む婚約者と出会い、実家を出て一緒に住む
2022年:新天地で介護のパートを始めるが、体調不良で半年で辞める。秋に父がアルコール依存症で入院し、実家に帰って母の面倒をみる

2022年の秋〜冬は、実家でひとり、認知症の母の面倒をみていた。
しかし、2023年の初めに、私が重めの風邪をひいたのを契機に、現在はショートステイを利用して、母に特養で過ごしてもらっている。

この4〜5か月ほど、父と母にどう向き合うか、自分の中で決められずに大変だったが、ようやく気持ちが決まってきて今は落ち着いて過ごしている。

と同時に、ちょっと文章が書きたい気持ちになってきた。

とりあえず考えているのが、noteで次の本を書きたい。

  • 戦略的な「働かない」「働けない」生き方(10万字を分割で)
  • だめ40代の婚活
  • だめ40代の介護

「働かない」「働けない」生き方について語るのは、働かないで生きることに成功していないと語る資格がないと思うが、こういう生き方を貫くには若い時に○○の準備が必要だったという、しくじり先生の視点で書きたい。

また、働かない生き方は2023年には時代遅れになってきそうな予感もあるが(皆が貧困のために働きたくなくても働かざるを得ないようになるかと)、これまでの集大成・けじめとしてまとめておきたいところだ。

上記の3つ全部を書くのは無理だけど、「働かない〜」は書きたいし既に2万字書いた。しかし、○○をやるとブログで言ってこれまで実現したことがないので、最低でも7万字は書いてからnoteで連載を始めたい。

また、noteとは別に、このブログをゆる〜いペースで書きたい。
2022年10月には「閉じ活」用ブログにしたいと言っていたが、人生の閉じ方について考えていたら、興味が死や極限状態、サバイバルに移ってきた。

とりあえず、読んだ本(ノンフィクション)の紹介がメインのブログにしたい。いま興味があって多く読んでいるのは下記。

  • 山での遭難
  • 連合赤軍
  • 戦時中の日記

あと、ブログかnoteを週1〜2くらいできちんと書き続けられるようになったら、twitterのアカウントを消したい(実際には鍵垢にして更新しない)。

元々、twitterが嫌いで全然見ていなかったのだけど、見ていないというのもフォローしている方たちに失礼だから消そうと思う。近年ははてなブックマークのコメントも読んでいません。ごめんなさい。

このブログは、これから大きく社会が動くであろう激動期に、私みたいなだめ人間がどうやって人生をやり過ごしていくのかについて、うすーい共感とともに遠巻きに眺めたい人が読んでくれたらうれしい。

気楽な気持ちで記事を書いて蓄積していく、というのをやりたい。