ニャート

出版社を過労で退職→ひきこもり→非正規雇用を経て、社会のあり方について思うことを書いています。

ひきこもりシェアハウスでお墓参り代行|ひきこもりの働き方2

ひきこもりや精神疾患など、フルタイムで「働けない」人のための働き方を考え続けている。

具体的なアイデアが出てきたのでメモしておく。

まず活動資金をつくる

私が住んでいる地方に特化したブログを作り、月10万PVの実績を作る

役場の移住課にブログを売り込み、コネを作る

移住課に、ひきこもりを呼び込むメリットをプレゼンする

空き家を斡旋してもらうなどして、シェアハウスを作る

近くに大きな霊園があるので、お墓参り代行の仕事を始め、ひきこもりの人たちに無理ない範囲で働いていただく

地元の、移住課の活動が活発な町で活動したい

ひきこもりなどの「働けない」人のための活動をするには、東京などで活動した方がよいだろう。
しかし、私には認知症の母がいるので、いま住んでいる中途半端な田舎を離れられない。

私が住んでいる市をA市、隣の町をB町、住んでいる県をC県とする。
A市やB町にはシェアハウスはない。A市は家賃も高い。

B町はもともと私が育った町で、水と空気はキレイだけど何もなくて天気が悪くて湿気が多い町なのだが、驚いたことに、C県の人気移住先ランキングの3位以内に連続で入っている。

C県は魅力的な県で、正直私だったら、B町近隣に移動するなら、違う市の方が絶対いい。
そんな中でランキングをキープしているのだから、B町役場の移住課はよほど有能なのだろう。

専用のサイトもあるし、A市の公共施設にまでビラを置いてるし、すごく相談しやすそうだ。
A市は、ある施設ができてから財源が豊かになったため、特に移住対策をする必要はないのだろう。

というわけで、B町で活動することにした。

地方に特化したブログで月10万PVを目指す

さて、私は金もなくコネもない自称ライター(笑)なので、どうやったらB町に話を聞いてもらえるだろうか。

唯一使えそうなのは、この「ニャート」がBLOGOSさんに転載されることがある、という要素だけだ。

そこでまず、B町またはC県◯部(◯には方角が入る)に特化した、移住や観光、地域情報などのブログを作る。

C県◯部は観光も盛んなのに意外とそういうブログがなくて、正直狙い目だと思う。

移住課にブログを売り込み、ひきこもりシェアハウスをつくる

B町は移住に力を入れているので、「月に10万PVある地方移住ブログで、無料でB町を紹介します」と提案すれば、話を聞いてもらえるんじゃなかろうか(希望)。

C県の移住ランキングでは、1位でも移住者は年間数十人なので、もしひきこもり起業を成功できて、その波及効果で人を呼び込めてB町がランキングトップに君臨できれば、メリットを感じてもらえると思う(希望)。

ともかく、B町にひきこもりなどの人たちを呼び込む場を作るメリットをプレゼンし、なんとか補助金をもらい、空き家を斡旋してもらって、シェアハウスをつくる。

(ひきこもりシェアハウスの運営方法については、NPO「共生舎」の山奥ニートさんに話を聞きにいく必要があると思う。まだ話も何もしてないけど)

「働けない人」のための、短時間でマイペースに黙々と働ける仕事

私は元・ひきこもりで、現・精神疾患のリアル「働けない」人なので、私にもできるような仕事を作り出したい。

そうした人たちに圧倒的な人気を誇るのは「掃除」だ。
時間を選べるし、人としゃべることなく、黙々と働けるからだ。

お墓参り代行の隠れた将来性

短時間でマイペースに黙々と働ける仕事候補はいろいろあるが、今回は「お墓参り代行」に注目したい。

お墓参り代行とは、お墓の掃除とお供えを代行する仕事である。
作業前後の写真を撮って、掃除したことをお客様に証明する。

えんむすびの寺金剛宝寺」のように、掃除はしないけど、お坊さんがお墓参り代行をYouTubeで生放送するサービスもある。
くらしのマーケット」に独立したカテゴリがあったり、ココナラやタイムチケットにも結構出店がある。相場は1時間程度で1件5,000円くらいだ。

さてさて、こうしたサービスは東京など大都市に多い。
実は、B町には大きな霊園があり、大都市から多くのお墓参り客がやってくる。そして、この地でお墓参り代行サービスをやっている人は、基本的にはいない。

そのため、ひきこもりシェアハウスに住む人に、お墓参り代行をやっていただくというのは、なかなかいい案ではないか。

(ただ、いまは存在しないけど、もしこのサービスがそこそこ上手くいったら、霊園自体による墓参り代行サービス開業の可能性はある)

他にも、【アラフォー終活】最安の葬式「直葬」はモメるので遺言を残したい - ニャートで葬儀仲介サービスを調べたときに気づいたが、大手葬儀仲介サービスのやっていることは単なる仲介で、割と誰でも参入できそうなのである。
霊園が近いので、葬儀仲介サービスや終活コンサルへの発展もできるだろう。

こうしたアイデア出しを一緒にやっていただいている方がいるのだけど、月額制とか将来自分たちも入れる共同墓地の運営とかVR墓参りとか、面白いアイデアをいただいている(ありがとうございます)。

霊園から霊園へ、ビジネスモデルと共同体の普及

さっきも書いたけど、基本的に私はA市を離れられない。

でも、もしこのビジネスモデルが成功したら、ひきこもりシェアハウスの人にノウハウを伝えて、他の霊園の近くに新しくシェアハウスをつくり、ビジネスモデルと共同体を全国に普及していくことができるだろう。

そうすれば、「働けない人」が働けて暮らせる地域が少しづつ増えていく。
何か変わっていくかもしれない。

そのために資金稼ぎだ

これは仮のアイデアだけど、今後もいろいろ考えていきたい。
そしてその前に、私がこの活動に専念できるよう、当面のまとまった生活費を稼ぐ必要がある。

私は今年の6月末で派遣をやめ、自称ライター(笑)になった。
ライター名義は、ニャート/◯◯◯◯(出版社で働いていたときのつながりで受けてる仕事/◯◯◯◯(クラウドソーシング用)の3つがある。
「ニャート」名義とこのブログが、最もヘイトを集め、最も儲かっていない……。
ひきこもり時代は、出版社時代の貯金があったのだが、いろいろ食いつぶしてしまい今が最も貧乏だ。

それで、クラウドソーシングで仕事を始めて、そこで業者がどうやって短期間で特化ブログを作るのかを知った。
かなり確実なノウハウだと思うので、このブログはちょっと放置して、Wordpress(つまり見えないところ)で資金稼ぎをする。

資金を集めるのには、クラウドファンディングなど様々な方法があるけれど、それはいざシェアハウスを立てるところまでこぎつけてからにする。

これからいろんな人に協力していただく必要が出てくるが、諸事情のためギリギリまで一人でやりたいと思う。

ふだん、ブログにもtwitterにもいないことが多いですが、「いま、裏で資金稼ぎしているんだなー」と思ってやってくださいにゃ

ひきこもりの働き方(アイデア出し)1 - ニャート


「ひきこもり新聞」2018年10月号の2面に、寄稿させていただきました。
www.hikikomori-news.com